3月8日
金沢大学組は、国内線で移動し羽田空港20:00着。その他大学の前泊組と合流して、川崎東急REIホテルにて宿泊しました。倉庫風、モダンなホテルで、部屋から羽田空港を眺めることができました。スウェーデン研修、期待と不安が入り交じっていますが、わくわくしています。早めに就寝するも、興奮しているせいか、なかなか寝付くことはできませんでした。
コペンハーゲン行きの飛行機も超満員。飛行機を間近に見ると、気分も高揚しました。 コロナ禍を経て、世界は日常を取り戻したはず…にも関わらず、私たちが搭乗したSASは、ロシア領空を飛行せず、北米大陸経由でコペンハーゲンへ飛びました。通常なら、ヨーロッパ方面への飛行機はロシア領空を飛行していたはずです。日本国内でも海外の人を多く目にするようになりました。世界の人が自由に行き来できるようになった今日、世界では争いのために、自由が制限されている国もあることを忘れてはならないと思いを馳せました。
※本事業は、ウプサラ大学教育学部との国際交流協定に基づき、信州大学教育学部の国際共修授業「Education in Global Perspectives III」(不定期開講・3単位)として実施されています。また、信州大学知の森基金を活用したグローバル人材育成のための短期学生海外派遣プログラムおよび独立行政法人日本学生支援機構海外留学支援制度(協定派遣)の助成を受けています。
3月9日
ホテルロビー集合7:00。すぐにホテルをあとにし、羽田第3ターミナルへ移動しました。シャトルバスは満員御礼! ターミナルもすごい人でした。今まで、オンライン上でしか顔合わせしていなかった研修仲間と初対面。ゆっくり話している暇はなく、チェックイン機に悪戦苦闘しながら、チケットを発券、無事に荷物を預けることができました。大混雑のため、保安検査場、出国審査までの道のりは、気が遠くなりました。出国の諸々が終わったのは9:00を過ぎていました。さらに、搭乗ゲートまでの道のりも長く感じました。コペンハーゲン行きの飛行機も超満員。飛行機を間近に見ると、気分も高揚しました。 コロナ禍を経て、世界は日常を取り戻したはず…にも関わらず、私たちが搭乗したSASは、ロシア領空を飛行せず、北米大陸経由でコペンハーゲンへ飛びました。通常なら、ヨーロッパ方面への飛行機はロシア領空を飛行していたはずです。日本国内でも海外の人を多く目にするようになりました。世界の人が自由に行き来できるようになった今日、世界では争いのために、自由が制限されている国もあることを忘れてはならないと思いを馳せました。
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