可愛らしい校舎と優しい校長先生がとても暖かく迎えてくださいました!
生徒の皆さんも、「コンニチハ」や「アリガトウ」など日本語を使って積極的に関わってきてくれました。
一緒にお昼ご飯を食べている時も、色々な質問をしてくれたり、話しを聞かせてくれたり、お互い興味津々でした。
最も印象に残ったのは、校長先生の歴史の授業です。
黒板の文字が本当に少ないことや、先生の芸術的な絵、突然にはじまった生徒による劇など、とても刺激的で、私も受けてみたいと思いました。
歴史って圧縮されてしまいますが、そこには大勢の感情があったんですね。
学校訪問を終えた後は、Fazer(ファッツェル)のカフェに行きました!
Fazerのチョコレートは、フィンランドで美味しいと有名です
濃厚な甘みです。
その後は待ちに待ったリフレクション!
学部とは異なる環境で、リフレクションを出来ることに感謝です。
明日はフィンランドからスウェーデンへと旅立ってしまうので
名残惜しいですが、最後の1日を楽しみたいです!
P.S.
フィンランドの道路は砂利が多いな、と思っていたら
溶けた雪が凍らない為だそうです。
環境に優しいですね!
(担当: 小口 真奈)
※本事業は、信州大学知の森基金を活用したグローバル人材育成のための短期学生海外派遣プログラムの助成を受けて実施されています。
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