1. 教科書
2. 講義映像
はじめに
第1節 世界の授業スタイル
1. Nintendo Wiiで体育の授業(シンガポール)
- John Batten et. al. (2014) Physical Activity and the Nintendo Wii: A Psycho-Physiological Approach, The Sports Journal.
- 松村真宏(2016)『仕掛学ー人を動かすアイデアのつくり方』東洋経済新報社.
- 深田浩嗣(2012)『ゲームにすればうまくいく 〈ゲーミフィケーション〉9つのフレームワーク』NHK出版.
- 井上明人(2012)『ゲーミフィケーション 〈ゲーム〉がビジネスを変える』NHK出版
- サイトウ・アキヒロ(2014)『ビジネスを変える『ゲームニクス』」日経BP社.
- 山口幸男(編著)(1999)『新シミュレーション教材の開発と実践 地理学習の新しい試み』古今書院
- 歴史教育者協議会(編)(1986)『おはなし 歴史風土記24 三重県』岩崎書店.
- 溝上慎一(2014)『アクティブラーニングと教授学習パラダイムの転換』東信堂
- Denise Lynn Schilling et. al. (2003) Classroom Seating for Children With Attention Deficit Hyperactivity Disorder: Therapy Balls Versus Chairs, The American journal of occupational therapy.: official publication of the American Occupational Therapy Association 57(5):534-41.
- Rosan Bosch, Vittra Telefonplan
- 大塚類・林寛平(2014)「教室に居られない子どもへの学習支援 生活科・理科のインフォーマルな学びを手がかりに」青山学院大学青山スタンダード教育機構(編)『青山スタンダード論集 第9号』pp.245-260.
- 公益財団法人ユネスコアジア文化センター「万人のための教育(EFA)」
- James Tooley (2009) The Beautiful Tree, A personal journey into how the world's poorest people are educating themselves, CATO Institute.
- Bridge International Academies
- ジョー・ネイサン(著)大沼安史(訳)『チャータースクール あなたも公立学校が創れるーアメリカの教育改革』一光社
- チェスター・E・フィンJr.ほか(著)高野良一(監訳)『チャータースクールの胎動 新しい公教育を目指して』青木書店
- 林寛平(2016)「超学校社会-"学校まみれ"の社会と学校を超える社会」末松裕基(編)『現代の学校を読み解く-学校の現在地と未来の教育』春風社、pp.147-168.
4. 起業コンテストと移民(欧州)
第2節 世界から見た日本の授業
1. 偏見の逆輸入
2. 日本の授業
- 教育新聞(2019/7/7)「世界の教室から 北欧の教育最前線(25) スウェーデン人が見た日本の算数」(北欧教育研究会・林寛平著)
- ジャック・コリノー(1997)『不思議の国の学校教育ー外から見た日本の学校教育ー』第一法規
3. 日本の授業研究
第3節 グローバル化する世界の授業
1. 輸出財としての授業
- Qatar-Finland International School
- Department for International Trade (UK), Press release Department for International Trade announces new initiatives to support UK education exports (2017/10/11)
- 林寛平(2016)「グローバル教育政策市場を通じた『教育のヘゲモニー』の形成ー教育研究所の対外戦略をめぐる構造的問題の分析―」日本教育行政学会編『日本教育行政学会年報・42』pp.147-163.
- 相良憲昭・岩崎久美子(編著)(2007)『国際バカロレア 世界が認める卓越した教育プログラム』明石書店
- 文部科学省 日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)
2. イデオロギーの移植
- 赤木和重(2017)『アメリカの教室に入ってみた 貧困地区の公立学校から超インクルーシブ教育まで』ひとなる書房
- アマンダ・リプリー(著)北一丈(訳)(2014)『世界教育戦争 優秀な子どもをいかに生み出すか』中央公論新社
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