2014年11月27日木曜日
「未来型教育の体験授業ワークショップ」(12/9-10)を開催します。
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シンガポール国立教育研究所からChee Kit Looi教授をお招きして、以下の通り、国際ワークショップを開催します。どなたでもご参加いただけます。お申込みはshinshuedu@gmail.comまで。
ご案内のチラシはこちらからダウンロードできます。
趣旨:
コンピュータやインターネットなどの技術革新は学習と授業のあり方を大きく変えました。最近では、反転授業やゲーミフィケーションなど、新しい教育方法が次々と提案されています。これらの指導法は、技術革新によってもたらされましたが、実は技術と切り離しても十分使えます。たとえば、反転授業はインターネットにつながっていなくてもその効果を発揮できますし、ゲーミフィケーションはこれまで使ってきた教材をアレンジすればたちまち魅力的な形に変身します。そこで、ICT( 情報通信技術) の教育活用の先進国であるシンガポールからチー・キット・ルーイ教授をお招きし、地域の方とともに、新しい教育方法を体験するワークショップを開催します。
ワークショップは2 日間で構成され、実際に反転授業やゲーミフィケーション、 ジグソー法などの新しい指導法を体験しながら、「明日から使える」アクティブラーニングのあり方について考えましょう。
日時・内容: 2014年12月9日(火) 16:30~18:30 (一日目)
2014年12月10日(水)16:30~18:30 (二日目)
場所: 信州大学教育学部 北校舎 N201教室
アクセス方法はこちら
http://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/maps/map01.html#address
内容: 基調講演 Chee Kit Looi教授(シンガポール国立教育研究所)
「ICTが学習と授業をどう変えるのか」(仮題)
主催: 信州大学教育学部
後援: 長野県教育委員会・長野市教育委員会
対象・申込み: どなたでもご参加いただけます。(参加費無料・逐次通訳つき)
参加ご希望の方は、
①お名前 ②性別 ③ご所属(信大生は学籍番号) ④電話番号
をお書き添えの上、下記までご連絡ください。
【申込先】信州大学教育学部(担当・林寛平)
メール shinshuedu@gmail.com FAX 026-238-4203
※2 日間連続での参加が望ましいですが、どちらか1 日や部分参加も受付けます。
※折り返し、受付番号をメールでご連絡いたします。
※申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。( 最大120 名)
本イベントは「文部科学省地(知)の拠点整備事業」の支援を受けて実施します。
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