2015年9月14日月曜日

宝槻泰伸氏講演会 「探求型学習で子どもが能動的に学ぶ方法論」を開催します

強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話や『勉強嫌いほどハマる勉強法』の著者の宝槻泰伸氏をお招きして、以下の通り講演会を開催します。どなたでもご参加いただけます。お申込みはこちらのフォームからお願いします。

なお、本講演会は信州大学教育学部「社会教育演習」の授業課題の一環として、学生有志が企画・運営しています。

ご案内のチラシはこちらからダウンロードできます。

趣旨:
 「新時代の家庭教育」をテーマに、一般の人々、研究に携わる大学教員及び学校教員を対象に講演会を開くことにより、現在問題となっている家庭教育の在り方について多様な視点から見つめ直し、議論のきっかけを作ることを目標とする。本講演会を開催することで、参加者に学校内に向けられがちである教育について違った側面から考える機会を与えたい。


日時  9月26日(土) 開場 13:30 開演 14:00 終了 16:00(予定)
場所  信州大学教育学部 北校舎 N101教室   
                 http://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/maps/map01.html#address
内容  「ヤバい家庭教育」~宝槻泰伸さんから学ぶ「探求型学習」で子どもが能動的に学ぶ方法論~

講師紹介:
 高校退学~大検取得~京都大学という特異な経歴を持つ。大学卒業後すぐに起業し、2年間高校で特別講師として教壇に立つ。職業訓練校では、主婦やシニアに社会人基礎力を教える講座が好評を得て、20拠点で実施。また、東京の4つの図書館と連携して高校生が社会人と一緒に仕事について学べる仕組みをつくりつつ、企業研修・教員研修の講師も務める。これらの経験を踏まえて、"探求型の学び"を子どもに伝えようと故郷・東京都三鷹市で塾を開校。

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