3月10日(日)
Clarion Collection Hotel Uppsalaの朝食
前日の夕食同様バイキング形式でした。多数のメニューが並べられ、パンやチーズやヨーグルトそれぞれの種類の豊富さ、ティーやジュースに加えて複数種類のスムージーもあり、朝食が大変充実した内容であることに驚きました。また、ゆで卵に一つ一つイラストが描かれていたり、複数の種類のクッキーが2段のお皿に盛りつけられていたりして、可愛らしかったです。
前日の夕食同様バイキング形式でした。多数のメニューが並べられ、パンやチーズやヨーグルトそれぞれの種類の豊富さ、ティーやジュースに加えて複数種類のスムージーもあり、朝食が大変充実した内容であることに驚きました。また、ゆで卵に一つ一つイラストが描かれていたり、複数の種類のクッキーが2段のお皿に盛りつけられていたりして、可愛らしかったです。
ウプサラ市内散策
ウプサラ市立図書館周辺を林先生に案内していただきました。ウプサラ大学やウプサラ大聖堂等、周辺の建物や、ウプサラ大学の学生による川下りの祭りのことや、おすすめのお店等について教えていただきました。カフェ等の飲食店や様々な店が並んでいましたが、営業時間が午後からであったり、人通りも少なかったりして、全体的に静かな様子でした。また、古い建物、石畳の道路、大学に続く坂道等から、歴史ある街並みの雰囲気を感じました。大聖堂の中には、その歴史について、王の戴冠式が行われたことや、火事により修復が繰り返されてきたこと等が書かれていました。ウプサラ大聖堂は、その大きさとつくりや豪華な飾り、荘厳な雰囲気に感動しました。ちょうど合唱の練習をしていた合唱団の子ども達の歌声を聴くこともできました。
ウプサラ市立図書館周辺を林先生に案内していただきました。ウプサラ大学やウプサラ大聖堂等、周辺の建物や、ウプサラ大学の学生による川下りの祭りのことや、おすすめのお店等について教えていただきました。カフェ等の飲食店や様々な店が並んでいましたが、営業時間が午後からであったり、人通りも少なかったりして、全体的に静かな様子でした。また、古い建物、石畳の道路、大学に続く坂道等から、歴史ある街並みの雰囲気を感じました。大聖堂の中には、その歴史について、王の戴冠式が行われたことや、火事により修復が繰り返されてきたこと等が書かれていました。ウプサラ大聖堂は、その大きさとつくりや豪華な飾り、荘厳な雰囲気に感動しました。ちょうど合唱の練習をしていた合唱団の子ども達の歌声を聴くこともできました。
エスケープルーム
エスケープルームでは、なぞ解きをしました。メンバーと部屋から脱出するために一緒に謎を解く活動は、コミュニケーションを図りながら謎について考えたり、謎を解くたびに拍手や歓声が上がったりして、これから共に過ごすメンバーと打ち解ける良い機会になりました。私たちのグループには、現地の学校に通う4年生と7年生の子が入ってくれ、その子達が活躍してくれたこともあり、特に盛り上がったように感じます。
エスケープルームでは、なぞ解きをしました。メンバーと部屋から脱出するために一緒に謎を解く活動は、コミュニケーションを図りながら謎について考えたり、謎を解くたびに拍手や歓声が上がったりして、これから共に過ごすメンバーと打ち解ける良い機会になりました。私たちのグループには、現地の学校に通う4年生と7年生の子が入ってくれ、その子達が活躍してくれたこともあり、特に盛り上がったように感じます。
ウプサラ市立図書館
1階は子ども図書館でした。図書館内は、大まかな年齢別のスペースがあり、それぞれの発達段階の人達が快適に過ごせるように工夫してありました。乳幼児が多い場所では、ごっこ遊びができるおもちゃ(お医者さんごっこ用の袋には聴診器の模型等)が壁にかけられていたり、家族で一緒に過ごせる半個室のスペースがあったりしました。13歳から25歳の人のスペースでは、仲間とボードゲームをしたり、みかんを食べながら語り合ったりする若者がいて、本を読まなくても楽しめる雰囲気でした。一般の利用者が本を読むスペースは、さまざまな形の椅子が広い空間にゆったりと置かれていて、リラックスして本を読めるようになっていました。実際にいくつかの椅子に座ってみると、硬さや幅や材質等が全く違っていて、自分の好きな椅子を選ぶ楽しさがありました。日本の漫画も多数置かれていました。図書館内には、本を読むだけでなく、ミシンを使った創作活動やパソコンを使える場所もありました。ミシンを使っている人がいる部屋の前に張られているポスターを見ると、その部屋では、複数の芸術系のワークショップが開かれていることが分かりました。私の知っている日本の図書館と比較すると、レズビアンで話し合ったりゲームをしたりすることを呼びかける内容のポスターが貼ってあることや、個人が学習するためのスペースは少ないことに、違いを感じました。
1階は子ども図書館でした。図書館内は、大まかな年齢別のスペースがあり、それぞれの発達段階の人達が快適に過ごせるように工夫してありました。乳幼児が多い場所では、ごっこ遊びができるおもちゃ(お医者さんごっこ用の袋には聴診器の模型等)が壁にかけられていたり、家族で一緒に過ごせる半個室のスペースがあったりしました。13歳から25歳の人のスペースでは、仲間とボードゲームをしたり、みかんを食べながら語り合ったりする若者がいて、本を読まなくても楽しめる雰囲気でした。一般の利用者が本を読むスペースは、さまざまな形の椅子が広い空間にゆったりと置かれていて、リラックスして本を読めるようになっていました。実際にいくつかの椅子に座ってみると、硬さや幅や材質等が全く違っていて、自分の好きな椅子を選ぶ楽しさがありました。日本の漫画も多数置かれていました。図書館内には、本を読むだけでなく、ミシンを使った創作活動やパソコンを使える場所もありました。ミシンを使っている人がいる部屋の前に張られているポスターを見ると、その部屋では、複数の芸術系のワークショップが開かれていることが分かりました。私の知っている日本の図書館と比較すると、レズビアンで話し合ったりゲームをしたりすることを呼びかける内容のポスターが貼ってあることや、個人が学習するためのスペースは少ないことに、違いを感じました。
(M. I.)